スプライン・インジケーター（リングゲージ）

概要

可変式リングインジケーターはエクスターナルスプラインの有効・実効歯厚のチェックに利用されます。このツールはミツトヨ製ダイヤルゲージがセットされていて実際の歯厚測定にご使用頂けます。　

通常の公差チェックであればゲージで問題ありませんが、実測値が必要なお客様には可変式リングタイプインジケーターがお薦めです。スプラインゲージ社では様々な可変式リングインジケーターの実績があり、幅広くお客様の要求に対応しています。国際規格だけでなく、お客様の個別仕様に合わせたゲージにも対応しています。　

対応規格：
・DIN
・ANSI/AGMA
・ISO
・BS
・JIS
・SAE
・NF E

その他 スプライン・インジケーター

• スプライン・インジケーター（リングゲージ）

  

  可変式リングインジケーターはエクスターナルスプラインの有効・実効歯厚のチェックに利用されます。このツールはミツトヨ製ダイヤルゲージがセットされていて実際の歯厚測定にご使用頂けます。

• スプライン・インジケーター（プラグゲージ）

  

  プラグ式可変スプラインインジケーターは、インターナルスプラインの有効・実効円弧歯溝をチェックするために用いられます。

• インインジケーター・リング型ゲージ(インボリュート＆ セレーション)

  

  リング 式バーサ （VERSA）スプラインゲージは主にエクスターナル（外歯）スプラインのOBDチェックに使用されます。　また外径（大径）、歯底径（小径）のチェックも可能。リング式バーサ（VERSA) スプラインゲージはミツトヨ製デジタルダイヤルゲージとセットで供給され、OBD, 大径、小径の実測値を測定することが可能です。　

• インインジケーター・プラグ型ゲージ(インボリュート＆ セレーション)

  

  プラグ式バーサ（VERSA) スプラインゲージは内歯（インターナル）スプラインのアンダーピン径を測定するために使用されます。