IoTエッジデバイス

Tibbo-Pi(ティーボパイ)は、約60種類の多彩なTibbitブロックを組み合わせ、基板に差し込むだけで、すぐにハードウェア開発を行えます。また、Raspberry Pi(ラズベリーパイ）＆Node-Red(ノードレッド）を使用して簡単にプログラミングが行える、IoTエッジデバイスです。基板にはSLOTと呼ばれるTibbitブロックをSETする部分が10か所設けられており、温湿度センサーをはじめ、RS232Cや加速度センサーといった様々な用途に合わせたTibbitブロックを最大 10 SLOTまでSETすることが出来ます。機械データや環境データ等、様々なデータを取得することが可能です。プログラミングについては、Node-Red(ノードレッド)を用いてブラウザ上で行います。ノードをワイヤーで繋ぎ、データ取得したいSLOTを指定するだけの非常にシンプルな構成となっています。また、データの出力先はローカル・クラウドどちらにも対応しており、データ取得の間隔も任意で設定可能です。すぐに開発でき、簡単にプログラミングが行える、アイデアをカタチにするのに最適なエッジデバイスです。

『やりたいことはあるが、効果が見えにくいので大きなコストを掛けることが出来ない』
『本当にこのデータを取得するのが正解か』

このような課題をDIY感覚でスモールスタートし、 最適なIoT導入の為に活用することが出来ます。Tibbo-Pi(ティーボパイ）は、Tibbo Technology社のプロダクトとRaspberry Pi(ラズベリーパイ）等を組み合わせて製品化した【株式会社アイオーティドットラン】のオリジナルプロダクトです。