西部商工株式会社とマレーシア大学 Universiti Malaysia Pahang (UMP)が包括連携協定を締結
2022.12.06 未分類
マレーシア国立大学Universiti Malaysia Pahang (本部:マレーシア、パハン州、学長:Yuserrie Bin Zainuddin、以下「UMP」)と西部商工株式会社(本社:神戸市中央区、代表取締役社長:藤田修嗣、以下「西部商工」)は、8月29、研究・技術の発展と、社会への貢献を目的とした「包括的な産学連携推進に関する協定」を締結しました。
UMPは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、企業と連携し、研究成果をInclusive Societyに実装する取り組みを推進しています。西部商工は、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、サステナビリティを根幹に据えた経営を推進しています。
本協定を通じて、Asca Tech Labという事業を通してマレーシアと日本の連携を深めることで各国への貢献を目指すとともに、共同研究の成果を社会に実装し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。