M9

概要

特徴
・転造式ローレット加工向き
・ヘッドが傾けるため駒とワークのセンタリング位置を保つことができます。
・右勝手、左勝手旋盤どちらでも使用可能
・シャンクのなかの一組のねじによって様々な角度に取付可能です。
・トラバースフィード (F) 、ラジアルフィード (R)どちらにもに適しています。
・超硬で作られた車軸。
・ねじで固定された車軸のため簡単にローレットを交換できます。

利用可能な工作機械
スイス型旋盤、マルチスピンドル旋盤、主軸移動型旋盤、汎用旋盤、CNC旋盤

DIN82に準拠したローレット加工

スペック

Code	Reference	Version	Capacity	Knurl	A	B	C	E	F	G	H	Kg	Spare Part
01180100	M9 10.04.08	R+L	Ø3÷50	10x4x4	107	27	8	21	2	2	12	0.1	EM9 12.4 HM
01180200	M9 10.04.10	R+L	Ø3÷50		107	27	10	21	2	2	12	0.1
01180300	M9 10.04.12	R+L	Ø3÷50		107	27	12	21	2	2	12	0.1
01180400	M9 15.04.16	R+L	Ø3÷100	15x4x4	130.5	40.5	16	32	1.5	3	16	0.2	EM9 16.4 HM
01180500	M9 15.05.16	R+L	Ø3÷100	15x5x4	130.5	40.5	16	32	1.5	3	16	0.2
01180600	M9 15.06.16	R+L	Ø3÷100	15x6x4	130.5	40.5	16	32	1.5	3	16	0.2

資料請求・お問い合わせ

その他転造ローレットダブルタイプ

製品資料、関連資料

ローレット加工に関するご相談は、ぜひ西部商工まで！

加工したいワークにあったローレットツールが分からない
材質、サイズ、ローレットのパターン、加工条件をお伝えください。お問い合わせフォームからワーク図面を添付いただくことも可能です。加工に最適なローレットツールを提案します。

現行のツールでは加工がうまくいかない
現状の加工の問題点、課題があればご相談ください。最適なソリューションでより良い加工の実現をお手伝い。

特殊ローレット駒も対応可能
標準品で対応がむずかしい駒サイズや形状はご相談ください。特殊駒の製作も可能です。

ワークの材質、形状、求められる加工等、数ある条件の元、ツールを選定する必要があります。ぜひお気軽に、ワークの情報や加工のお悩みをお聞かせください、最適なローレットツールの提案、加工の提案を行わせていただきます。

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