テクニカルデータ* | |
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ミリングヘッド | |
型式 | 増加したパワードライブによるF350改良型トランスミッション |
パワー | 45 kW S6 40 % |
RPM | 最大450rpm (無段階変速) |
ミリングアーバー | SK 50 |
フライス盤の最小外径 | 165mm + 切削深さ×2 + 5mm 安全マージン + 再切削(メーカーに準ずる) |
フライス盤の最大外径 | 310mm(カッターのコーン角/すくい角による) |
最大工具幅 | 240mm;要求に応じてカッター設計に関する技術的支援を行います |
回転軸 | 切削角度スイベル範囲は最大20° |
制御 | |
制御 | Siemens SINUMERIK 840D sl |
クランピングシステム | |
クランピングシステム | クランプジョーの持ち上げが40%減少し、工具寿命が延長された新しいクランプシステム |
クランプ幅 | 60 mm |
バンドガイド,バリプレート | |
バンドガイド,バリプレート | バンドガイド 垂直方向と水平方向に調整可能 バリプレート 電動式 |
クーラント,切り屑除去 | |
冷却用潤滑剤 | エマルジョン |
タンク容量 | 900 リットル |
精密ろ過 | 精密ろ過用磁気ろ過ローラー |
電源規格 | |
電圧 | 400V×3 |
電流 | 80 A |
機械寸法・重量 | |
寸法(LxDxH) | 2,230 x 3,570 x 2,510 mm |
機械重量 | 約13,000 kg (制御キャビネットを含む) |
新FS1500は、最大80mmの帯幅と1インチあたり32-1.4歯の切削範囲内のカーボンおよびバイメタル帯鋸刃の歯を切削する為の特殊用途のフライス盤を数十年にわたって製作してきた事で蓄積された専門知識を基にして開発が行われた、非常に生産性の高いマシンです。
FS 2500はFS 2000の後継機です。FS 1500を世に送り出した後、幅広バンドソーフライス盤に改訂機を導入しました。
垂直/水平バンドソーブレード巻取りシステムは帯鋸刃フライス盤と接続する、最大40個のスチールバンドが収容可能な全自動フィードスルー・ミリング用システムです。
Kesel TSM 160sの設計は、長年、バンドソーブレード製品用の機械を製作してきた経験に基づいています。
CSFは、クロスセレーションフランジの歯形加工用に特別に設計されており、多種多様な慣習的なパーツを加工できます。